ネイル検定合格率が高いカリキュラムがあるネイルスクール

ネイル検定には、3級・2級・1級と3つの階級があります。それぞれの合格率は、3級が90%、2級が40%で1級は30%という難易度となっています。このように、3級は容易に取得できますが、2級以上はそれなりの勉強が必要です。ネイルサロンでは、ネイル検定2級以上を求人の基準としているところが多いので、プロのネイリストとして活躍するには最低2級以上は取得することが必要です。3級の学科試験はさほど難しいものではなく、基礎的な知識を身につければ合格できます。実技試験の内容もネイルケアとカラーリングだけで基本的な技術を確認するだけと言ってよい内容で、動作が多少ぎこちなくても不合格になることはありません。時間内に課題を終えることができればほぼ合格は間違いありません。
2級になると難易度は上がり、1級は、合格率だけを見ると2級と同等ですが、2級を取得すればプロとして充分通用するので多くのネイリストは2級までの資格で働いており、1級まで取得する人はさほど多くないのが実情です。その中の30%の合格率ですから相当な難関で高レベルのプロフェッショナルと言えます。
3級はネイルスクールに通わなくても独学や通信講座でも取得できますが、2級以上を最短期間で取得するには、ネイルスクールに通って効率的なカリキュラムで学ぶことが早道です。

2級は、実技ではプロとして通用するかどうかを試されるレベルです。仕上がりの出来栄えだけでなく、動作や手際の良さも要求されます。実技は前半35分、後半55分の計90分で、ネイルケア、チップ&ラップ、カラーリング、ネイルアートが内容です。筆記は35分で、こちらは3級より少し難しい程度でテキストを学べば合格できるレベルです。
そして最難関の1級は、実技はネイルエクステンションとネイルアートを150分で実施します。合格にはハイレベルの技術力と仕上がりの美しさが要求されます。150分という限られた時間内で自分の技術を出し切るには相当な訓練が必要です。筆記は45分で、2級と比べると専門知識が問われます。
各級の取得に必要な最短期間は初心者からスタートすると、3級=3ヶ月、2級=半年、1級=1年が目安です。あくまでも最短でです。特に1級に関しては2年くらいが平均値です。
最短期間で2級以上に合格した人の大半は、ネイルスクールに通っています。一般合格率が40%の2級でも、最短期間に合わせたカリキュラムがしっかりとしたネイルスクールでは70%を超える合格率を出しているところもあります。ですので、自分に合った最適なスクール選びは合否や取得期間を大きく左右することは間違いありません。